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 NORI

Author: NORI
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クリックで救える命がある。


2010.05.01     この道を行く   
カテゴリ:写真絵






荷物なんか置いていけよ 背中に背負ったリュックに入れてるものは何だい?

ずいぶん重たそうだけど…ソレは本当に君が思ってるものなのかい?

分ってるから大丈夫さ 攻撃的な目でそう言って 君はリュックを抱きしめる


この先に見えるあの場所に ずっとずっと行きたかったんだろう?

ちょっとばかり これまでより坂が急になるから ここで一旦荷物整理したらどうかな

悪い事は言わないよ 持って行きたければもって行けば良いんだから

君が恐れるほどに大事にしているソレを 強引に奪ったりなんかしないから

本気であそこへ行きたいのなら 恐れる必要なんかどこにもないさ


そして君は 長い事開けてなかったリュックを開ける
 






びっくりしたな… 大事に背負ってきたものが全部黒く錆びた鉄の球になっていた

一番上には使い古した羅針盤一個 たったそれだけをずっと背負って来たなんて

先に行け 僕らを置いて先へ行け  鉄の球たちの声が聞こえた あれは 過去の自分

彼らをあの場所へ連れて行こうとしてたんだね 全部ひきずって取り戻そうとしていたんだね

執着してたのは自分自身 愛と憎悪を同時に抱えて 重くなりすぎた鉄の球を抱えていたんだね


置いて行っちゃいけないと思ってた そんな事したら報われないと思ってたんだ 

何を犠牲にしても 絶対彼らの思いを今の自分が叶えようとしてた 全然 気が付いていなかった

すべてはその時その時に完了してたんだね 永遠に終わらせなかったのは 自分

今までとは正反対だから もぎ取られるような気さえして 本当に良いのか迷ってしまうけど

真剣な眼差しで彼らは望む それを待っていた と  何故だか大声で泣きたくなった


鉄の球は置いていこう ちょっとだけ迷ったけど 支えにしてた羅針盤も必要ない

この先は知らない土地だから地図も無い 役に立つのは心の羅針盤だけ

目の前には吊り橋 深くて真っ暗闇の川底は何も見えない でも怖くは無いよ

鉄の球を置いたら恐れも一緒に下ろしたみたいだ ただ好奇心だけで走った子供の頃みたいだよ

軽くなった背中が寂しくて 慣れるまでは少し歩き方さえバランスが悪いだろうね なにすぐ慣れるさ


置いていく球が泣き叫ぶんじゃないか 心配したけど全然違った 感謝と声援を溢れるほどに送ってくれる

悲しいのに嬉しい 泣きながら喜んでいる 何かに似てるねこの感じ  愛を感じた時に似ているね

世界と心に風が吹き込んでくる 白い靄の中に人影が見えるよ みんなこんなに側にいたんだね

この靄はもうすぐ晴れる そしたらやっと出逢えるんだね ずっとずっと望んできたものに
 






そして僕は リュックを置いて歩き始める







一年半程前の自分力教室で見た、吊り橋で開けたリュックです。(3つのピラミッド瞑想)
先々月の半ばに母の祭壇の前で、今度はもっとハッキリしたビジョンで意味を得ました。
あの時は暗くて深い川の上に見た吊り橋。 今のベストで描くとこんな形になりました。

ずっと下書き保存したままで、いつアップしようかとタイミングを計っていましたら…
急に今だと背中を押されて、急ぎ絵を仕上げました。きっと今が最良のタイミング。

これは、自分自身への贈り物。 そして、たくさんの愛のお手紙へのお返事。
まだまだ愛の根源には程遠いかもしれないけど、心が決めたままに一緒に行こう (*^_^*)