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 NORI

Author: NORI
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2014.06.11     烏   
カテゴリ:Hasselblad 500C/M





昔 烏に食べかけの肉まんを 持って行かれた事があります。。。


本日、長文です。

先日の修学旅行で、カメラマンさんが帰宅途中にカメラの盗難にあったと連絡が来ました。
即警察に届けていたけれど、今になっても見つからないとの、学校を通じての謝罪でした。
カメラの中には修学旅行3日中2日分のデータが入っていたそうです。少しショックでした。

瞬間に私の身に(心中に?)起きたことは、親としての残念な気持ちと、娘の心情を思い
少しの怒りと、自分がカメラを扱っているからでしょうか…カメラマンさんへの同情でした。
プロでやっている以上二つの事が想像されます。愛着ある、恐らく高額なカメラの盗難の
怒りと悲しみ。取り返しの付かない子供達の思い出の紛失への罪の意識と激しい動揺。
特に後者は我が身として思うと、このまま消えてしまいたいくらいの震える恐怖の感覚。

本当にカメラマン当人がそんな風に思っているかは分からないのですが、心あるならば
そうであろうと思い(場合によっては自己保身に必至で、会社への対面とか盗人への怒り
ばかりである可能性もあるでしょう。)それを感じると…一概には責められなくなりました。
盗んだ人がデータをもし見たら…子供達の笑顔に胸が潰れるような気持ちに…なるような
人ならそんなことはしないかしらと、行き場の無い空しさを感じました。ため息ばかりです。

こんなことにもいろいろな気付きがありますね。自分が何にショックを受けているのかみる
価値があります。 途中で娘への情の部分にハッと気付き、本人がどう感じているのかが
まず大事だと冷静になりました。親御さんの中には、激しく抗議される方もいるでしょう。
今度はその親御さんに意識を合わせると…なんだか正義感を振りかざす暴力を感じます。
本当にそこまで怒る必要があるのか、ただドラマティックなだけじゃないか、そう思えます。

そして興味深かったのは娘の変化。最初は苛立って文句口調で報告してくれた彼女に
私が冷静になってからもう一度どんな気持ちか訪ねると、口では苛立ってると言うものの
ちっともそのエネルギーを感じない。その事を伝えると本人もそういえば…と、苛立ちは
消えていた事に気づいたとか。人がどのような経緯で感情を収めるのかに興味があって
何故そうなったか確認したところ、意識的ではなかったけれど被害者の視点から離れて
いくらプロだって間違いはあるし…と相手を思ったらそうなったのだとか。 なるほど ね。

このことから、自分に意識を向けていないと、それまでの感情がまだ続いているかのように
勘違いしたままだということも分かります。被害者視点は決して相手を思い計らない視点。
相手を理解した時、癒やされるのは自分自身であるということも分かります。そして上記で
私が感じた正義感を振りかざす人の事は、私の中にあるから感じられたのだと分かります。
私の興味に真剣に応えてくれた娘を尊敬します。私がこんな風に意識に興味を持つ自覚は
とても楽しい感覚でした。集合写真だけが心残りですが、それも受け入れて心は平穏です。

写真が無い分(とはいえ、自分で撮ったものと先生方が撮ってくださってた分はあります。)
しっかりその瞬間を味わう事の学びでもありますね。 全ては体験した娘の中に在ります。

この一件を側で聞いていた旦那は…、盗んだのが生徒だと思ったらしく^^;(彼が在籍中は
そういう学校だったらしいです) 生徒が犯人でなくて良かったと、真っ先にそう思ったとか。
聞き方は自分の経験や観念がベースですね。そこで安堵するのも良い人だねってことで


最後までおつきあいくださり ありがとうございました<(_ _)>